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会社員

周りに気を遣い疲れた毎日から、
人との関わりが楽しい毎日へ!

田中千晶さん 40代 キャリアコンサルタント

なぜ、自分ダイヤモンドを見つけたいと思われたのですか?
理由やキッカケなどあれば教えて下さい。

本当の自分を知りたかった。自分に自信がなく人に合わせて生きてきたので、どれが本当の自分なのか分からなくなった。自分ダイヤモンドの自分で生きることができたら、人に合わせず自分の言いたいことを言い、自分のしたいように出来る、人の評価を気にせず、人から何を言われても何を思われても気にならない、間違っていても変でもそれが自分と自信を持って人の目を気にせず自由に生きていけると思ったので、自分ダイヤモンドを見つけたいと思った。

 

自分ダイヤモンドを見つけ、どんな人生を送りたいと思われたのですか?

人に合わせず自分の言いたいことを言い、自分のしたいようにする、人の目を気にせず自由に生きる。本当の自分で、自分のやりたいことを見つけ充実した人生を送る。仲間と一緒に目標に向かって進んでいきたい。

 

自分ダイヤモンドを見つける前の人生は、どんな人生でしたか?
また、どんな事に悩んでいましたか?

自分に自信がなく嫌われることがすごく怖かったので、自分の本当に思っていることを言わず、やりたいこともせず人に合わせてきた。その人その人の好みに合わせて生きていたので、気を遣わないといけないので疲れるから人と会うのが嫌だった。本当の自分がわからなくなった。頑張ってるつもりはなかったけれど、人に気を遣い過ぎて毎日ヘトヘトだった。ミスをして出来ない自分だと思われないようにすることに、とても神経を使っていた。会いたくないけど断る勇気がなく、会った後は疲弊していた。目の前の人が機嫌が悪いと自分のせいじゃないか、何か悪いことしたかなと凄く気にしていた。

一人の時間がないとイライラして家族にあたっていた。週に1日は一人の時間がないと息苦しくて辛かった。一人の時間が凄く楽だったし、楽しかった。でもどこかで淋しさを感じていた。学生のように同じ方向を向いて走っていく仲間が欲しいと思っていた。メールが当たり前になり、電話をするということが出来なくなり、電話をして何を話したらいいか分からなくなっていたことが、なんだか悲しかった。

 

自分ダイヤモンドを見つけた後の人生は、どのように変化しましたか?
仕事、プライベート、人間関係の変化やご自身の変化を具体的に教えて下さい。

無理に気を遣わなくてよくなった、人に会うのが苦ではなくなった。曜日・時間に関係なく予定を入れられるようになった。一人の時間がいらなくなった。今は一人じゃなくてもいいし、一人でもいい。気にしなくなった。

電話をするのが当たり前。仲間が出来、人と関わるということがどういうことか分かった。

会いたくない人とは会わないようにすることが出来た。相手が不機嫌の時、以前なら自分のせいだと勝手に決めつけて、相手の顔色伺いながら更に気を遣って疲れていたが、何で怒っているのか理由を聞いて、改善することが出来る内容であれば、一緒に改善方法を考えることが出来るようになった。良い意味で諦めがつき出来ない自分が自分だと認められるようになった。認められるようになったことで、誰かになろうとせず、今の自分で出来ることを精一杯しようと思えるようになった。理想とするものを持ちつつ、そこに向けて頑張った自分を承認出来るようになった。うまく出来なかったとしても、自己否定に入るのではなく、どこを改善すればいいのか、という次へ向けての視点で捉えられるようになった。

 

自分ダイヤモンドを持つことで、具体的にどんな結果や成果が得られましたか?

ぶれない軸が出来た。迷った時、怖いと感じる時、自分ダイヤモンドの自分だったらどうするか、で判断して進むこと、チャレンジすることが出来るようになった。何をしたらいいか分からなくても、自分ダイヤモンドの自分を生きるというシンプルだけど最強なものがあるという自信が持てている。

自分一人では絶対に経験出来ないことを仲間と共に経験させて頂いている。一つ一つ積み重ねていく度に自信になっている。

■物質的成果

以前は占い鑑定を3名にしかしたことがなかったけれど、仲間と共に自分の目標に向えたことで3カ月で60名の鑑定をさせて頂けるようになった。また、まさか自分が出来るとは思いもしなかった経営者の方から占い鑑定の契約も頂けた。リーダーをしたことがなかった自分がプロジェクトの担当リーダーに立候補し、悩みながらもリーダーをやる続けることが出来た。マラソンが苦手だったが仲間がいたから走ることが出来、一人じゃ絶対に経験できないことが出来た。

■精神的満足

自分ダイヤモンド、人生の目的があることで、迷った時、怖いと思った時、背中を押してくれたり、どこに向かえばいいかの指標ができ楽になった。苦しいと思うこともあるけれど、それは向かう場所に行くためにあることで、どこに行けばいいか分からず苦しむことがなくなった。目標がある、目指すところがあることがこんなに楽しい嬉しいことだと初めて知った。その目指すところがあるということが自信に繋がっている。自信が持てるようになったことで、見せかけだけでよく見せようという気持ちがなくなった。買物依存症がなくなった。ある意味そこに執着がなくなり楽になった。


どうして、上記の成果が得れたのでしょうか。
どんな言葉を仲間からもらいましたか。どんな関わりをしてもらいましたか。

何度も出来ないという私を見捨てずにたくさん伝えて頂いた。自分の笑顔一つが相手にとっては大事なことを伝えて頂いた。

苦しいことも成長中だねと、ポジティブイメージに変換してもらった。たくさん話を聴いて頂いた。

仲間が頑張っているから自分も頑張ろうと思えた。

 

自分ダイヤモンドを見つけた後の、周りからかけられる声に変化はありましたか?

友人からイキイキしている、楽しそう、充実しているのが伝わってくると言われました。

 

自分ダイヤモンドは、ずばり!あなたにとって、どのような存在ですか?

自分の核、なくてはならないもの。
自分がどう生きていいか指し示してくれる指標であり背中を押してくれるもの。

 

他のコーチやセミナー講師との違いや豊田を勧めて下さる理由は何でしょうか?

学んで終わりではない。仲間・絆・人との関り。
せわしなく自分のことで精いっぱい、自分のことしか考えない現代人が忘れてしまっている、人が生きていく上で本当に大切なこと。
人との関りを全身全霊で伝えてくださり、机上ではなく私たちが実践できるようにしてくださっている。